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York M. Faulkner

Founder & Managing Partner  

york.faulkner@ymf-law.com

弁護士プロフィール

ヨークは、トライアルローヤーとして30年以上の経験を持つベテランである。これまでも重要な訴訟に関わり、多数の陪審員裁判や裁判官裁判で法廷に立っている。

米国司法省税務局の連邦検察官としてキャリアを開始し、大陪審調査に従事しました。裁判では、司法妨害や、内国歳入庁(IRS)詐称事件、脱税、税金還付虚偽請求、不正税務申告などの事案で、有罪を立証してきた。

民事訴訟では、様々な業界における知的財産(IP)訴訟を中心に扱い、特に、医薬品特許侵害に関する「ハッチ・ワックスマン法」訴訟でブランド製薬会社の代理人を務めている。医薬品やライフサイエンスの分野では、企業秘密や、独占禁止、特許侵害に関する案件を手がけ、Crestor®、Paxil®、Prozac®、Doribax®、Zymar®、Engerix-B®、Infranrix®、Veralix®、Adenoscan®、Adenocard®、AmBisome®などの大手製薬会社の代理人を務めてきた。

それ以外の分野でも、連邦裁判所や州裁判所、更には国際貿易委員会(ITC)に提訴された事案で、訴訟経験を積んでいる。例えば、医療機器、自動車部品、半導体の設計・製造、製鉄、民間機用ジェットエンジン設計、遺伝子組み換え作物、車両衝突センサー制御ユニット、デジタル画像処理、虹彩認証、液晶ディスプレイ、長距離光ファイバー・ルーティング&スイッチング、マイクロプロセッサ命令セットなどに関する事案である。

ヨークは、世界各地で業務を行ってきた。日本でも、1984年以来、東京をはじめ、長野県、栃木県、埼玉県などに繰り返し駐在し、業務を行っている。また、日本語の読み書きも堪能である。日本人の聴衆を対象に、日本企業やその国際ビジネスに影響を与える法的・経済的問題について、頻繁に講演を行っている。クライアントに対しては、戦略的IP開発や、訴訟、取引についての助言を行っている。さらに、日本ライセンス協会(LES Japan)など、日本の専門職団体にも参加している。

日本企業が関わる訴訟の経験も豊富である。日本の弁護士や弁理士とも日常的に協力することにより、米国での訴訟における日系クライアントの負担軽減を図っている。これまでも、米国での訴訟戦略と、日本や韓国、中国、オーストラリア、欧州、カナダでも同時に係争中の事案との連携が必要になる、複雑な国際訴訟を取り仕切ってきた。

ヨークはManaging Intellectual Property誌の「IP Stars」に選出されており、また The Legal 500 U.S.誌でも、企業秘密や著作権分野の一流弁護士として認められている。

また、FDA承認、ハッチ・ワックスマン医薬品・バイオシミラー訴訟に関する主要な日本語出版物の共著者でもある。See FDAの薬事規制と医薬品特許権侵害訴訟 (経済産業調査会) - (共著)ハッチ・ワックスマン訴訟とバイオシミラー訴訟とそれらのFDA承認規制に関する日本語文献の決定版。

これまでの職務

Quinn Emanuel Urquhart & Sullivan, LLP
東京オフィス、エクイティ・パートナー。日本および海外のクライアントを対象に、複雑かつ重大な影響を伴う特許・知的財産権訴訟を主導した。

Finnegan, Henderson, Farabow, Garrett & Dunner, LLP
エキュイティ・パートナー兼経営陣の一員。多岐にわたる分野において、特許訴訟の技術面での卓越した手腕で定評がある。

U.S. Department of Justice

西部刑事執行課の連邦検事と公判担当弁護士。脱税、米国に対する詐欺の共謀、司法妨害などの犯罪について、個人や企業を起訴する中で、法廷での基礎的な経験を積んだ。

学歴

J. Reuben Clark School of Law, Brigham Young University
(J.D., magna cum laude, 1992)


Brigham Young University
(B.S., cum laude, Economics, 1989)
(Minor field of study, Japanese, 1989)
 

弁護士資格および裁判所への出廷資格

District of Columbia Bar

 

Tennessee Bar (pending) 


Virginia Bar (Inactive)


Utah Bar (Inactive)

​Dai-ichi Tokyo Bar (former)


United States District Court: 
   Eastern District of Virginia 
   Western District of Virginia 

 

United States Court of Appeals: 
   Fourth Circuit

   Federal Circuit 

 

Supreme Court of the United States 

専門知識と経験

製薬・ライフサイエンス

ハッチ・ワックスマン法第4項に基づくANDA手続 — ブランド医薬品メーカー

生物学的製剤/BPCIA訴訟 — ブランド医薬品メーカーのバイオシミラー開発プログラム

医薬品ブランド:クレストール®、パキシル®、プロザック®、ドリバックス®、ジマー®、エンジェリックス-B®、インフランリックス®、ベラリックス®、アデノスキャン®、アデノカード®、アンビソーム®

製薬業界の営業秘密および知的財産権に関する独占禁止法

政府による調査

連邦検察 — 司法省税務局:脱税、司法妨害、米国に対する詐欺の共謀、事業主、カジノのディーラー、医師、会計士、弁護士、麻薬密売人を対象とした虚偽の納税申告

FCPAおよび日本関係者が関与する越境捜査

米国に対するスパイ活動に関する事件において、バージニア州東地区連邦地方裁判所が選任した弁護人

半導体、電子機器、ソフトウェア

半導体の設計と製造

民生用電子機器

デジタル画像処理

液晶ディスプレイ

マイクロプロセッサの命令セット

虹彩スキャンと本人確認

2次元バーコードの読み取り​

ソフトウェアとシステム

日本に関わる事項

米国連邦裁判所およびITCにおける日本企業の代理業務

特許庁、日本の地方裁判所、および知的財産高等裁判所における案件について、日本の弁護士との連携

多国間連携:米国、日本、韓国、オーストラリア、欧州、カナダ

日本の訴訟における28 U.S.C. § 1782に基づく証拠手続

日本の製薬特許権者とのハッチ・ワックスマン法関連事項

自動車、産業用、その他

自動車部品および自動車技術

車両衝突センサー制御ユニット

民間ジェットエンジンの設計

結晶粒配向鋼の製造

長距離光ファイバーのルーティングおよびスイッチング

遺伝子組み換え作物

医療機器および製造物責任

知的財産への戦略的アドバイス

営業秘密の不正使用 — 退職従業員および元合弁パートナー

​技術移転およびライセンス

日米企業間の技術移転紛争

知的財産関連の独占禁止法 — 特許の濫用、FRAND、リバースペイメント和解

複雑な商事・契約紛争

最新記事

当事務所は、日本の裁判所における特許その他の知的財産関連判決について、日本国外のクライアントおよび実務家にとって有益な記事を定期的に発表している。

模倣品は一夜にして現れるが、正義の実現には何年もかかる - 中国の侵害者に対して訴状を送達しようとする際、なぜ権利侵害と正義の間の隔たりが、多くの依頼人が考えているよりも大きい。

再訴禁止付き取下げで特許表示義務が発生するか? CAFCは懐疑を抱く - 特許権者が、再訴禁止付きを伴う侵害訴訟の取り下げに同意する前に、よく考えるべき理由。それは特許の「ライセンス」を生み出す可能性があるからである。

Rex Medical対Intuitive Surgical事件において消滅した1,000万ドル評決  - 「計算は明白である:侵害勝訴+有効性勝訴+1,000万ドルの陪審評決=1ドル、特許発明に価値を配分できない場合は。」 

Eastern District of Virginia Rocket Docket - Schedules & Procedure - EDVAロケット・ドケットの特異な現地規則について簡潔に解説する。これらは訴訟日程を加速させ、証拠開示に関する紛争解決を短縮する一方で、不注意な者にとってはよくある落とし穴となる。  

The Taxation of Tip Income - The Untold Story -       ラスベガスのカジノディーラーたちが数十年にわたり「チップ課税」と戦ってきた経緯を、その最前線で戦った当事者が語る、ヨークによる詳細な記録。

知的貢献

日本法務フォーカス

当事務所は、日本の裁判所における特許その他の知的財産関連判決について、日本国外のクライアントおよび実務家にとって有益な記事を定期的に発表している。

CRISPR特許戦争、日本上陸:遺伝子編集の未来をかけた高額な戦い  - カリフォルニア大学が日本の知的財産高等裁判所で有利な判決を得た経緯について詳述する。同裁判所は、同大学の基礎となるCRISPR-Cas9遺伝子編集特許の無効化を求めたツールジェンの主張を退けた。

In Vivo Production and Patent Infringement - An Issue of First Impression in Japan's IP High Court - 日本国内の医療従事者によって行われる患者治療を対象とした日本特許の適用範囲と権利行使の可能性を左右しうる画期的な判決である。

Law Firm Opportunities in the Japanese Market -  日本の企業の海外投資におけるトレンドの変化から生じる、米国の法律事務所にとってのビジネスチャンスを検証する。取引、規制、訴訟、仲裁業務に対する法的ニーズは、最近の関税政策によってさらに高まっている。

FDAの薬事規制と医薬品特許権侵害訴訟 (経済産業調査会) - (共著)ハッチ・ワックスマン訴訟とバイオシミラー訴訟とそれらのFDA承認規制に関する日本語文献の決定版。

法曹界の将来

法曹界は急速に変化している。ヨークは、大手法律事務所での経営経験、自身の事務所設立、そして経済学のバックグラウンドという視点から、法律事務所の経済学について執筆している。以下の「DOGE」三部作は、法律事務所の経営維持に苦闘する架空のマネージング・パートナーの運命を描いたものである。彼のもとに「DOGE」のデータアナリストが訪れ、その訪問によって利益は300%近くまで回復するものの、人工知能がもたらす課題や混乱に直面することになる。

What if DOGE Paid a Visit to YOUR Law Firm?  -

時間単価率と時間利益率という指標が、いかにして貴所の収益性を飛躍的に向上させるかについて、詳細かつ数学的な解説を行う。また、人員管理や時間単価の設定などに関する具体的な指針も提示する。

The DOGE Analyst Returns to YOUR Law Firm to Discuss the Rise of Non-Equity Partners: A Sequel - シニアビアスな人員配置、ノン・エクイティ・パートナーの台頭、暴走する時間単価など、現代の法律事務所経営におけるトレンドを牽引する技術の役割を解説する体系的な分析である。

Banishing the DOGE Analyst from YOUR Law Firm: The End of a Trilogy and the Practice of Law as We Know it?  - 人工知能の全容と影響力に直面した際、貴法律事務所の不透明な未来を分析する。パートナーたちの年次合宿で、そのドラマがリアルタイムで展開される様子をご覧になるチャンス。

お問い合わせ

相談のご案内

米国または日本に関連する法的問題について、直接のお問い合わせを歓迎する。複雑な知的財産権訴訟への対応であれ、戦略的な助言の求めであれ、以下の連絡先までご連絡いただきたい。

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